今やバラエティ番組ではお馴染みの関西弁で毒舌キャラがイメージの野々村友紀子さん。放送作家としても活躍されている彼女、実は元吉本興業所属のお笑い芸人さんだったんです!深掘りしてみると意外な一面も見えてきました!芸人から放送作家、タレントとさまざまな顔を経歴をお持ちの野々村友紀子さんに注目です!
野々村友紀子さん、年齢は?旦那さんは二丁拳銃
野々村友紀子さん
生年月日:1974年8月5日
出身地:大阪府
1974年生まれの現在49歳。
アラフィフとはいえ、お綺麗です。旦那さんはご存知二丁拳銃の川谷修士さんで、お子さんが二人らっしゃいます。
二丁拳銃の川谷修二さんとは同じ年であり大阪NSC時代の先輩後輩だったそうで、川谷さんの猛アタックの末お付き合いが始まり2002年に結婚されました。現在でも夫婦仲が良いことで有名。
先月5月6日放送のしゃべくり007ではなんと娘さん二人を伴って出演。お子さんの顔出し解禁で話題となりました。
実は大阪NSC11期生で元吉本所属のお笑い芸人だった!
野々村さんは現在テレビのトーク番組やバラエティに多数出演しているのでタレントさんのイメージが強いかと思いますが、実際に放送作家として制作に携わっている番組や舞台があります。そして、大阪NSC11期生としてお笑いを学び、吉本興業所属のお笑い芸人として活躍した時期もあったのです。大阪NSC 11期生の同期と言えば、ケンドーコバヤシさん、陣内智則さん、中川家さん、ハリウットザコシショウさんなど人気芸人さんが勢揃い。そんな芸人さん達と過ごしていたからあんなにトークがお上手なんですね。お笑い芸人としては、1992年から「高僧・野々村」というコンビ名で活動し1999年に解散しています。主に漫才を得意としたコンビで、野々村さんはボケを担当されていたようです。
お笑い芸人から放送作家になることはよくある?
芸人をしていた人が放送作家に転身することはよくあることです。芸人としての経験は、ユーモアや機知、エンターテインメントに対する深い理解を持つため、放送作家としての仕事に役立ちます。例えば、バラエティ番組の構成やコントの台本作成、トークショーの台本作成などで、芸人時代に培ったスキルや感性が活かされることが多いです。実際に、多くの成功した放送作家が元芸人としてのバックグラウンドを持っています。
放送作家ってどんな仕事?
放送作家は、テレビやラジオの番組の企画、構成、脚本を担当する仕事です。
1、企画立案: 番組のテーマやコンセプトを考え、どのような内容にするかを決定します。
2、台本作成: 番組の進行や出演者のセリフ、トークの内容などを脚本にまとめます。
3、リサーチ: 番組に必要な情報や資料を収集し、内容を充実させます。
4、打ち合わせ: プロデューサーやディレクター、出演者と打ち合わせを行い、番組の方向性を確認します。
5、収録・編集: 収録現場でのサポートや、編集作業のアドバイスを行います。放送作家は、創造力とユーモア、そしてコミュニケーション能力が求められる職業です。
野々村友紀子さんの放送作家としての担当番組
痛快!明石家電視台
大阪ほんわかテレビ
フジテレビ「笑っていいとも!」金曜日担当
BS TwellV「ガラスの仮面ですが」脚本
バイキング
地球の走り方 世界ラリー応援宣言(テレビ朝日)
著書も好評
2017年『強く生きていくために あなたに伝えたいこと』
2018年『あの頃の自分にガツンと言いたい』
2019年『パパになった旦那よ、ママの本音を聞け!』
2019年『夫が知らない家事リスト』
2019年『夫婦喧嘩は買ったらダメ。勝ったらダメ。』
2020年『ハッキリものを言って嫌われる人、好かれる人の伝え方』
NSC東京校講師やアニメやゲームのシナリオも制作している
野々村さんは独自の視点とユーモアセンスを持ち、温かい人柄とプロフェッショナリズムを兼ね備え、共演者やスタッフからも信頼されているようです。テレビで見る野々村さんは、放送作家としての豊富な経験を活かし、鋭い洞察力と面白いコメントで番組を盛り上げます。また、元芸人としてのバックグラウンドを持つため、自然体で親しみやすいキャラクターが視聴者に愛されています。彼女の発言やリアクションは、番組を盛り上げ、バラエティ番組やトークショーで欠かせない存在となっています。
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