松井稼頭央 伝説のバックトス!楽天時代のスーパープレーが華麗すぎる!

松井稼頭央監督の楽天時代のスーパープレーをご存知でしょうか?運動神経抜群で現役時代は多くのスーパープレーを魅せてくれた松井稼頭央監督(西武ライオンズ)現役引退後、2019年のシーズンより二軍監督、一軍ヘッドコーチを歴任し、2023年シーズンからは一軍監督を務めていましたが、2024年シーズン途中、成績不振を理由に休養を表明。ファンからは落胆の声が多く上がっています。

目次

三塁から二塁へのバックトス送球でアウト奪う超絶プレー

球史に残るスーパープレーとなった松井稼頭央選手による三塁から二塁への送球。抜群の身体能力を見せつけ見事アウトを奪いました。

このスーパープレーが起こったのは、2014年6月18日の広島対楽天戦。三遊間ゴロを捕球し瞬時にバックトスで二塁へ送球しアウトを取りました。距離にして20メートルほどあるにも関わらず、二塁ベースへピタリと送球したのは信じ難い超絶技です。通常の送球であれば20メートルほどの距離ならなんの驚きも無いものと思われますが、捕球の姿勢から投げ込むのに体勢を整える間もないという判断、そしてその距離を届かせる身体能力は圧巻です。

松井稼頭央ってどんな人?

日本プロ野球名球会

生年月日 :1975年10月23日
出身地  :大阪府
ポジション:内野手
身長/体重 :177cm/85kg
投打   :右投両打

経歴

PL学園高校

西武ライオンズ 1994 〜2003

ニューヨーク メッツ 2004 〜2006

コロラド ロッキーズ 2006 〜 2007

ヒューストン アストロズ 2008 〜 2010

東北楽天イーグルス 2011 〜 2017

埼玉西武ライオンズ 2018 (現役引退) ※選手兼テクニカルコーチ

埼玉西武ライオンズ 2軍監督 2019 〜 現在

キャッチコピーは”俊足打者のスイッチヒッター” や ”(二代目)ミスターレオ”と呼ばれました!

1995年に本名から変更した登録名の『稼頭央』には「中央で先頭に立ち、活躍する」という意味が込められているそうです!

西武・松井稼頭央監督休養を表明

埼玉西武ライオンズは26日をもって松井稼頭央監督の休養を表明し、27日付けで渡辺久信GMが同職を兼務して監督代行に就任し、28日の中日戦から指揮をとると発表しました。松井監督は就任2年目でしたが厳しい成績が続き、「結果を残せなかったのは指揮官とである私の責任です。」コメント。ファンからは様々な声が届いているようです。同情の声や心配もある中、監督としての責任を問う声もちらほら…。しかし、素晴らしい選手、人柄から人気がある松井監督。休養からの復帰はあるのでしょうか。

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